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キャンディが、ひとりぽっちでちょっぴりさみしくなったシーンとは?(6〜9巻)


6巻

場所 詳細
10ページ メリー=ジェーン校長はキャンディを1日だけポニーの家に帰す。丘に立ったキャンディは空を見上げる。
23ページ ステアとアーチーから届いたバースデーカードを読んでいるうちに、キャンディは五月祭(メイ・フェスティバル)を思い出して切なくなる。
187ページ キャンディは、大おじさま宛の手紙を出しに町へ行く。投函しながら「フラニーからは ぜんぜん 手紙がこない」と思う。


7巻

場所 詳細
56〜
57ページ
キャンディは、部屋で看護婦の資格試験の勉強をする。「フゥ…」とひと息ついて、窓の外に広がる星空をながめる。
129〜
131ページ
キャンディがアパートに戻ると、アルバートさんとプッペがいなくなっていた。「あたしと生活してくれるって 約束したのに……」と涙を浮かべ、床に座り込む。キャンディは心配のあまり、アルバートさんを探しに町へ走っていく。


8巻

場所 詳細
68〜
69ページ
キャンディは線路が見える丘に寝ころび、空や汽車を見ていた。ステアがくれたオルゴール「キャンディがしあわせになり器」がメロディを奏でる。


9巻

場所 詳細
92〜
94ページ
アルバートさんとプッペは、キャンディが留守の間にアパートを出ていく。残されたキャンディは夜寝付くことができず、今までことを振り返る。
131ページ アルバートさんを探しにロックスタウンへ行く。疲れたキャンディは、道路わきに置かれた樽に腰掛け、暗い表情でぼんやりする。

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『キャンディ・キャンディ』研究白書


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