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『メイミー・エンジェル』を冷静に読む

3巻
 アルマンは、父親から教わった歌をメイミーのために歌った。
♪サンセット しずむ夕日のむこう おれたちの あすがある
 サンライズ のぼる朝日を背に おれたちは あるきだす
 サンセットは夕日、サンライズが朝日で、ここまでは納得。
♪サンシャイン 夢よ 光のようにかがやけ
 アルマンの父の歌では、「サンシャイン」が仲間はずれのようで納得いかない。


 『メイミー・エンジェル』KCなかよし全4巻

『ティム・ティム・サーカス』を冷静に読む

1巻
 ティムは、空中ブランコ乗りのラシャとの出会いを思い出していた。
ラシャは パパとママの目の前で みごとに
ブランコからブランコへと とびうつったわ
 その続きがいい。
なぜか ずうっと あたしを こわきにかかえてーー
 確かに、なぜ小脇に抱えているのか不思議である。


 『ティム・ティム・サーカス』(原作・水木杏子)KCなかよし全2巻

『ころんでポックル』を冷静に読む

3巻
 オンコとエゾ松は列車に乗って、民芸品開発のための北海道周遊旅行に出かけた。ひとり旅の少年(西波)が、オンコたちがいる4人がけのボックスシートに来て席を探す。
「13のAとD……」
 なんで、そんな変な予約をするのだろう。

13のA 13のB
 
13のC 13のD
※こんなボックスシート


 『ころんでポックル』KCなかよし全3巻
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『キャンディ・キャンディ』研究白書


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