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『ウルトラマンA』を冷静に見る
その5


第21話「幻の天女を見た!」
 冒頭のナレーション。
TACの竜隊長は、ある日とても楽しい夢を見た。
それは虹色に輝く空いっぱいに舞い踊る美しい天女の夢だった。
 サブタイトルが「幻」と言ってるのだから、夢じゃなく幻を見るべきである。


第22話「復讐鬼ヤプール」
 サカイという青年がはめている腕輪を北斗は見つめる。
「どこかで見たことがあるぞ。まさか彼が(宇宙仮面)?」
 宇宙仮面もなぜ腕輪ぐらい隠さなかったのか疑問だ。


第23話「逆転!ゾフィ只今参上」
 北斗が異次元に飛び込んだときのナレーション。
そのときもとき、遠くウルトラの星から指令は届いた
 「ときもとき」は、やはりおかしいと思う。


第24話「見よ!真夜中の大変身」
 ケンタが夕飯のおかずを聞くと、母親は「ゾウの唐揚げよ」と答えた。
「なあんだ、トリとメザシか」
「違うわよ、ゾウとクジラよ。これを食べて、大きく大きく大きくな〜れ」
「大きくなって?」
「地球をぶっ飛ばせ」(右手を上げる)
 このお母さん、なんかウザいなと感じた。


第25話「ピラミットは超獣の巣だ!」
 サブタイトの「ピラミット」が誤植という珍しい回だが、竜のセリフも気になった。
「みんな、とにかく今、相手は懐に入った鳥も同じだ」
 鳥が懐に入るとはどういう状況なのか理解できない。
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『ミラーマン』を冷静に見る


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