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『ミラーマン』を冷静に見る(46〜50話)


第46話「死都に愛の鐘が鳴る」
 京太郎とリサが教会で話しているシーンで、聞いたことのある声が聞こえた。
「ほらほら! 何してんだよ。早く投げんか。
もっといいとこ投げろ。おーい、何してんだよ。
もっともっともっと。危ないじゃないかよ」
 第25話「怪獣を探す妖精少女」のドッジボールで使われたセリフだ。まさか効果音としてもう一度耳にするとは思わなかった。


第47話「侵略者撃破計画 改造怪獣ギランダー登場」
 「チャレンジ計画」という名前は、戦略兵器にしてはほのぼのしすぎで、中学生の参考書みたいである。


第48話「赤い怪鳥は三度来た!」
 インベーダーに捕らえられた樋口雄一はロープを切って脱出を計った。インベーダーも人質を縛るロープぐらいもっと丈夫なものを用意すればいいのにと常々思う。


第49話「怒りをこめたこの一撃」
 京太郎がペンダントで変身しようとすると、ミラーマンの父が現れて制止した。
「そのペンダントは、二次元の世界へ
永久に帰るときにしか使用できないのだ」
 そんな大事なことは最初に言えよ。


第50話「地球最後の日」
 御手洗博士はテレビに出演して、惑星Xが地球と衝突することを発表したが、スタジオのセットがピンクのハートマークなのがお茶目だ。
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『ミラーマン』を冷静に見る


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