セレクション
第1話「セブンが死ぬ時!東京が沈没する!」 おおとりゲンは、城南スポーツクラブのカオルという生徒と、手をつないで川原を走っていた。 ゲンの「眼鏡」にも意表をつかれたが、ズからどう続くかと見ていて緊張が走った。 カオル「ズック」怪獣との戦いより、難易度の高いしりとりに魅せられた第1話である。 また円谷プロは、「ネズミ→ミミズ」のしりとりが好きなようだ。 第2話「大沈没!日本列島最後の日」 双子怪獣のスピン攻撃を破れなかったゲンは、山で暴れていた。 微妙に対応していない答えだ。 「スピンにはスピンだ。見ていろ、ウンッ!」ダンは左手でコマを回し、右手で杖を投げつけた。 「ジュワッ!」杖なくても支障ないじゃないかと思った。 第3話「涙よさよなら…」 ダンは、ツルク星人の二段攻撃を破る作戦をゲンに授ける。 「二段攻撃には三段攻撃しかない」ウルフ金串のような発想をするなあと思った。 第13話「大爆発!捨て身の宇宙人ふたり」 バイブ星人の罠にはまったゲンは、山で暴れていた。 指輪(獅子の瞳)をしたままレンガを割るのを見て、「危ないな」と思った。 第15話「くらやみ殺法!闘魂の一撃」 猛が投げたボールを、ゲンは目を閉じてキャッチ。投げ返したボールはあらぬ方向に行くが、ビシッという効果音がする。 ”オイオイ、当たってないよ”と思って見ていると、ゲンに向かって杖が飛んできた。 ダン「ゲン、見事だ!」演出の強引さがとても印象に残った。 |
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